お湯張り
お湯を張るときは、数本のペットボトルを浴槽に入れておきましょう。ペットボトルは、前もって水を入れてからふたをしておきます。 すると、ペットボトルの容量の分だけ、浴槽にたまるお湯の量が少なくなるので節水につながります。
ここで大切なのは、ペットボトルの水はすぐに捨てずに何度も利用することです。 一度でペットボトルの水を捨ててしまっては全く意味がなく、ペットボトルで浴槽が狭くなっただけになってしまいますよ。
少し計算をしてみましょう。200リットルの浴槽に20リットルのペットボトルを入れると、お湯の量は180リットルですね。
ペットボトルの水を変えずに1週間毎日浴槽のお湯を変えると、必要な水は(180リットル×7日)+20リットル=1280リットルです。
ペットボトル無しだと200×7=1400リットルで、その差は120リットル。ほら、かなり大きな差があわられましたね。
入浴法で節水
節水は年中取り組むことが大事ですが、水を使う量が多くなる夏場は特に力を入れて取り組みたいものですね。節水の効果が現れやすい時期と言えます。 それに、万が一降水量が少ないと、取水制限されて自由にお水を使うことができなくなりますから、夏場の節水は大事なのです。
そこで、夏場の節水に役立つ入浴法としては『半身浴』がオススメ。半身浴は、その名のとおり体の半分(下半身)だけをお湯につける入浴方法です。 暑い夏場なので、上半身はお湯につからなくても寒くありませんし、暑くてお湯につかりたくないと思うかもしれません。 十分に温まりたい場合でも、下半身で温められた血液が全身を巡るので、半身浴だけで十分体が温まります。
清拭剤を使ってみよう
清拭剤(せいしきざい)とは、主に介護の現場で利用されているもので、お風呂に入れない高齢者などの体を洗うためのものです。 体を洗うと言っても、体を拭くだけでお湯要らず。気軽に体を清潔に保てます。 保管や携帯もできる便利な道具なので、高齢者が同居していなくても災害用として常備する家庭もあるんですよ。
シャワーに要注意
シャワーは思ったよりもお湯をたくさん使っています。 利用量に差はありますが、1分間で6リットル程度、標準のシャワー時間が15分ほどと言われているので100リットル近くの水を使っている計算になりますね。 浴槽に貯めるお湯の量はおおよそ200リットルなので、シャワーはどれだけ多くの水を使っているかが分かります。
そこで、シャワーヘッドに節水器具を付ける方法が簡単でお得です。 水圧はそのままに、水の使用量を減らせるシャワーヘッドを大いに活用しましょう。シャワーの頻繁に使う夏場の節水必須アイテムです。 しかも、イオンの力で水の塩素を中和する効果もあるので、肌は髪に優しく美容にも役立つんですよ。
シャワーで洗うときのポイント
水量を使うシャワーでの節水方法ですが、頭からつま先まで、体全体を一気に洗ってしまうのが一番水を節約できます。 ずぼら?な方にしか出来ない方法と思われそうですが、水を無駄なく使えて、節水にとても役立つ方法です。
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少しの節水が大きな節約になって、お財布も大喜び。節水は、水資源の保護にもつながります。 節水のいろはは、家庭での節水方法を紹介します。簡単な節水方法から始めてみませんか?

